「始皇帝の道へ:七雄の争い」は本格的な戦略が味わえるシュミレーションゲームです!
「始皇帝の道へ:七雄の争い」は面白いのか?レビューと感想をまとめて評価していきます!
始皇帝の道へってどんなゲーム?
「始皇帝の道へ:七雄の争い」は、春秋戦国時代の中国を舞台とした本格戦略シミュレーションゲームです。
三国志ではなく、始皇帝の時代の武将たちが勢ぞろいしており、意外と始皇帝の時代にフューチャーしたゲームは少ないので貴重です!
武将を収集しながら、勢力と自分の領地をどんどん広げていくことを目的にします。
非常にスタンダードなシステムの戦略シミュレーションゲームになっているので、この手のシュミレーションゲームを遊んだことがある方であれば、親しみを持ちやすいかと思います。
始皇帝の道への魅力
戦略が重要なリアルタイムバトル
歴史系シミュレーションは数多く配信されてますが、春秋戦国時代を舞台にしたゲームは珍しく、この時代を好きな方には嬉しいですね!
武将で構成される部隊を9つまで編成でき、敵陣への集中攻撃や挟み撃ちなど、多彩な戦略が鍵となり、珍しい独自のバトルが展開できます。
城壁などの防御面にも重きを置いており、これまでに無いシミュレーション体験ができますよ!
武将イラストの美麗さ
とにかく武将のイラストがカッコイイのも「始皇帝の道へ」の魅力の1つになります。
もちろんゲーム内ではしっかりとアニメーションがついているので臨場感も味わえます!
序盤の育成に関しては「昇級(レベル上げ)」だけでも攻略は可能な難易度です。
そのほかにも覚醒やスキル上げなどの豊富な育成機能が用意されており、やり込み要素も十分ですよ!
忠実に再現されている春秋戦国時代
戦略シュミレーションゲームならもちろん施設の強化などはあるのですが、国民から税を徴収したり政策を発布したりと、春秋戦国時代の内政が忠実に再現されています。
ここまでリアルに再現されているゲームは珍しいです!
リアルすぎるので国内で事件が起きたり、反乱軍が生まれたりとアクシデントが多々起こるのもゲームを面白くしている要素になっています。
ただ、武将は戦国時代や三国志に比べて馴染みは少し薄いかもしれません。
リセマラは必要?
ゲームを始めるには、会員登録やグーグルアカウントなどをはじめとするSNSアカウントが必要になる為、リセマラはあまりオススメできません。
ガチャを引けるタイミングでの配布されるガチャ石が少なく、レア度の確率は低くなっています。
また、初心者ガチャが5回引けるようになっていて、ここで確実に最高レアが引けるので無理してリセマラをする必要はありませんのでゲームを進めていきましょう!
まとめ
「始皇帝の道へ:七雄の争い」は武将を集めていき、勢力と領地を拡大する本格シミュレーションゲームです。
シュミレーションゲームをやったことがある方には馴染みのあるシステムなので、すぐに遊び方を掴めると思います。
かなりリアルに作られているのでそこにも注目して遊んでみてください!
少し珍しい春秋戦国時代を舞台にした作品を楽しみたい方にとてもオススメです!
気になった方は是非ダウンロードしてプレイしてみてください♪
管理人のくーまん(@app_log8)です。